ユーリック知子 with ハル高内 Trio
JAMBA NOVA
ユーリック知子(Vo)
成蹊大学在学中にジャズボーカルを始める。1989年NYに渡り、New School Jazz & Contemporary Music Programに入学。ボイトレ、ジャズ理論、作曲等の学ぶ。在米中はAnthony Evans & Repriseや Eastern Michigan Gospel Choirのメンバーとして歌い、2000年にJoy Choirを結成。ジャズ、ゴスペルの演奏で静岡、東京、名古屋を中心に活躍中。2019年9月にギタリスト高内春彦プロデュースによる1stアルバム”The secrets of my heart”をリリース。今年2024年9月に2ndアルバム “ Makes my heart shine”をリリース。
ハル高内(Gt)
東京造形大学絵画科卒業後’80年にNYに移住。84年NYでの自己のバンド「HIKO BAND」でアルバムデビュー。90年にEMIから『銀河宇宙オデッセイ』を日本と全欧でリリース。92年に米国ブルーノートレコードから全米デビュー。その後キングレコード、ポリスターを経て現在に至る。 ウェイン・ショーター、スタンリー・タレンタイン、ポール・モチアン、ジャコ・パストリアス、等多くのバンドに参加。 作曲活動では、大英博物館館内環境音楽、NHK「黒い太陽」(カンヌ受賞作)、「山河憧憬」「スティーブン・ホーキング」等多数、著作は「アドバンスト・ジャズギター」等シンコーミュージックから発売中。
デニス・ランバート(Pf)
米国空軍音楽隊のメンバーとして8年に渡り世界各国で演奏。 全空軍音楽隊員の中で選ばれる最も権威のある”年間音楽隊員最優秀賞”等、数々の賞を受賞。クリントン元大統領始め多くの政府高官の前で演奏。 ”ジェイソン・マルサリス”、”エディ・ダニエズ”、”バッチ・マイルズ”など数多くの有名アーティストとも共演。 現在、都内五つ星ホテルで演奏の他、ライブ演奏や日本国内でツアーを行なっている。現在迄7枚のアルバムをリリース
マーク・トゥリアン(Ba)
グレンミラーオーケストラ等に在籍を経て、多国籍ジャズグループ『Candela』のメンバーとしてNYブルーノートなどトロントジャズフェス等で活躍。日本でも数多くのリリース、全国ツアーを経験。洗足学園、東京音大の講師も務める。 主な共演者としてジョー・ヘンダーソン、ランディー・ブレッカー、ビリー・エクスタイン、デイヴ・リーブマン、トム・ハレール、日野皓正、ルー・タバーキン、エディ・ヘンダーソン、原 信夫、前田 憲男、阿川康子、五木ひろし、松田 聖子、錦織 健、ジュディ・オング、藤 あや子、Chemistry他多くのアーティストと演奏。